1972-03-28 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号
昭和三十五年の決算委員会に生活保護法に関する不当支出ということで三十万円の金に関して鵜崎知事を呼んでいるんだから、呼べないという理由はないはずなんだから、時間がないから結論から申し上げますが、大臣の御見解をひとつ聞かしていただきたい。
昭和三十五年の決算委員会に生活保護法に関する不当支出ということで三十万円の金に関して鵜崎知事を呼んでいるんだから、呼べないという理由はないはずなんだから、時間がないから結論から申し上げますが、大臣の御見解をひとつ聞かしていただきたい。
第三に、さきの国会で改正されまして、せっかく産炭地のためにということで皆さんにたいへん御配慮願いました、また先ほど鵜崎知事からもお話のように補助金のかさ上げの問題。
○田中(六)委員 鵜崎知事や田坂会長、原田委員長、藤井市長、堀坂理事、本日は御苦労さまでございます。 ただいま皆さまの御意見を聞きまして、私どもが考えており、いままでこの委員会で問題を提起してきたそのままを皆さまがおっしゃって、私どもは、疑問点というよりも、われわれの信念あるいはいままで討議してきておった問題意識をますます強めたわけであります。
○田中(六)委員 この実施計画の延長はもちろん当然すべきでしょうが、鵜崎知事にちょっとお尋ねしたいのですが、この実施計画の作成については道府県知事の意見聴取が規定されてないわけですが、その理由としては、産炭地域振興審議会の中に関係の都道府県知事が入っておるからということが大きな理由じゃないかと思うのですが、そういう実施計画の中に入ったほうが私はいいと思うのですが、あなたはどういうお考えですか。
「同県は山村発言に該当する事実としては、さきの知事選にからんで行なわれた監査請求がそのまま閣議で話題とされたのではないかとみており、この点について鵜崎知事、桑野県総務部長は「この監査請求は」」云々とこう書いてございます。そうしてこの監査の問題は片づいており、現在は条例を制定してやっていると反論いたしておりますが、この間について行政局長として事情を御存じであるかどうかお尋ねします。
○西村(力)委員 知事会議にもめったに出席しないということをあなたは仰せられますが、福岡の鵜崎知事は常時知事会議に出席しておったということでありますから、これは明らかに事実に反する。私が、こういう問題を決算委員会で取り上げることは、総理の発言、これは自民党総裁としての発言あるいは————の発言なんかならともかくですが、一国の総理ですからね。
○大森創造君 先ほど自治大臣と問答しましたが、中央に直結する政治だ、鵜崎知事は私は顔も知らないんだ、手心を加えるようなことを盛んに自治大臣はおっしゃっている。そういうときに、田中さんは頭がいいからべらべらもっともらしいことをおっしゃっておりますが、具体的にこの調整費というやつは私は勝手にできると思う。
中央に直結する政治、だからひとつこの方を応援してくれろ、鵜崎知事などは顔も知らない、こういうことを言うておるの、たけれども、あなたは、これについてどうお考えですか。いい発言と思いますか。
この問題も、この問題も、この問題も、木下知事さん、鵜崎知事さん等が言われておるようなことは、ことごとくこの法律の中で解決されるのです。あなた方が言うべきものでないのです。こうしてやるから、ああしてやるからというようなあっせん、折衝はすべきものでないのです。法律が、それを守っておるのです。
今鵜崎知事がそういうことを言われたというのは、知事としてはぜひ国に早く予算を計上してもらってやりたいという一心から、そうおっしゃっておられると思うのだが、今はすでに用地を県費で買っているものもある。しかし今後やるとすれば、これは当然やはりまた県費をつぎ込んでいくということになると、県だけの問題ではなくて、市町村にもやはり同じような問題が出てくるわけです。
これはもう鵜崎知事が了解されておりますから、お互いの質疑に行き違いがないように明確にしておきます。 なお、平衡交付金は、当然平均税収入に関係がございますから、一般の平衡交付金にかかるわけであります。ただ、平衡交付金の算定基準は、御承知のごとく一月一日現在で一年間おくれますので、ことしの一月一日現在というと、昨年の計算しか実は出ておりません。